家の近隣にぼちぼち森みたいなところがあり、土日はバードウォッチングをすることにしました。いろいろ調べた結果、まずは市の施設が主催する月1のバードウォッチングの会に参加することに。
結果→すごく楽しかったです!鳥はちゃんと見えませんでした(上から見上げておなかしかみえないとか、双眼鏡の使い方がへたくそで鳥の動きについていけいないとか)。
参加者のみなさんは双眼鏡で鳥をみて「かわいい!」「かわいい!」と口々に言っていて、やや疎外感。。でも今日見た(らしい)鳥を帰ってからネットで検索したらすごくかわいくて、双眼鏡で動く鳥を追う訓練をしようと心に決めました。
今日見た(らしい)鳥
キクイタダキ
写真でみるとなんとも小さくてかわいい(木の真上にいたので実際にはおなかしかみてないけど…)。日本で最小の鳥とのこと、今日はたくさん姿を見せてくれたらしいです。キクイタダキの日。
隣で熱心に観察していたおばさまが「きくちゃんがいた」とか「あ、きくちゃん」と言っていたので、「なんて名前の鳥なんですか?」って聞いたら、「え?なんだっけ?」って返ってきたのが衝撃的でした(知らんのかーい)。そのあとすぐにその横のおじさまがガイドブック片手に教えてくれました。菊の花びらが頭のてっぺんにのっているように見えるので、キクイタダキっていうそうです。
ノスリ
鷹と鷲と鳶の違いがよくわからないままこれまで生きてきましたが、今日同じような鳥でそのお姿がとても美しい「ノスリ」に人生で初めて出会い、衝撃をうけました。まじきれいだった。
ていうか、ノスリ氏が優雅に旋回しながら現れたとき、参加者のパイセンたちが「ノスリだ!」「ノスリだ、先生ー!」とガイドの先生を呼んでいたのだけど、あの姿をみて瞬時に「ノスリ」であることがわかるみなさまはもうすでに先生。
※ノスリの大きさ 鷲(わし) > 鷹(たか) > 鳶(とんび) > ノスリ
次回12月の開催日は12・24クリスマスイブらしい。ためらいなく参加しようと思います。